2024年2月18日日曜日

1-800-Mikey

以前たまたま見つけた良い感じのチャンネルでまた見つけてしまった。1-800-Mikey
スタジオ録音音源は良くないんだよなー。加工し過ぎてて…ライブの方が断然いい。

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2024年2月17日土曜日

the fastbacks

カナダのバンドCUBのフロントメンバーが後にいくつかやった中の一つに下の曲をやっていて、良い曲!って思ったらカバー曲↓。
調べたら古い曲ですが原曲に忠実でオリジナルのファストバックスをさらに聞きあさっています。79年からアメリカシアトルで活動し始めてるからめちゃくちゃ長い活動歴。休止期間があるとはいえたまに出演したり2022年に新譜だしたりしてる。

ファストバックスはバラツキはあるものの良い曲はホントに良くて追加中です。
曲in the summerはイントロで良い曲だと分かる。

↓はfastbacksセカンドボーカルのルルさんも効果的

あと2曲良い曲があるんだよなー。今ん所。

2023年8月26日土曜日

Katatonic - "Heatwave" | Live @ MoonKILL Radio

以前京都の小さなライブハウスに来日プレイしていたpeglegloveを調べてたら、ベースの人が脱退して2人でやっているようで、そのMVがyoutubeでていたのでそのUPしていたチャンネルを見ていたんです。

そのチャンネルは基本的に練習スタジオライブを撮って流すというスタイルなようでダラダラと見ていたら…結構いいのがポンポン出てきたんです。
再生数100以下でgoodボタンも少量ですが、いいのがあったんでご紹介。

最も気に入ったのがこちら↓カタトニック。
他の曲も全ていい。
この後ギターの人が抜けて別の人が入ってるようなんですが、、、その人日本人ぽい感じがするんだよな・・・

↓オリジナリティーあり。ボーカルの人のスイッチ入る感じが〇〇〇
ハマる人はハマりそう。
一般的には最も聞きやすいかも。
グランジ&エモって感じですかね。

現物音源はなかなか日本では直接取り寄せでないと手に入りませんが、、、たまにyoutubeで聞ければいいかな。カタトニックは4曲EP盤出してるから取り寄せてたい気もするけど

2023年8月9日水曜日

After School Special - S/T (2021)


今年のモンスターバンド&アルバムはコレ<アフタースクールスペシャル>
2021となっておりますが再発リマスターかなんかだと思います。発売はおそらく90年代頃だと思います。

フロントマンだったDavid Jonesが次にやったバンド エネミー・ユーのトリビュートをlillingtonsが1枚のアルバムで作ってたので気になって調べてみた結果たどり着いたんです。
エネミーユーの方はいい曲もありますがそんなでもなかったんですが、やっぱりその前バンドのコレが圧倒的。確かにlillingtonsと通ずるものを感じます。

キャッチーなメロディにシンプルな演奏、コーラスが良い感じに入っててライブで盛り上がりそう。
残念ながらDavid Jonesさんは亡くなっております…

こちらプライベートブログもたまーに見られてるようなのでたまーに更新していこうと思います。
スマホ版じゃたどりつけなんですよねココ。
では


2023年4月9日日曜日

Beatnik Termites

 


2023/4/5堺ファンダンゴ
ドイツからネオンボーンとツアー


まさかyou tubeに早速上がっているなんて!!↓
ということで貼り付け。私は右端ではしゃいでおり、、見切れております

2021年11月5日金曜日

アートなお婆さん宅

 昨日郵便局で用事を済ませて出ると「イキのいい人いた」って言って、今時間ある?荷物持つの手伝ってもらえる?とのことで、暇だったのでご自宅まで持って行ってあげることになりました。

お婆さん足が悪く、杖代わりのキャスター、それ以外に大きな荷物がありそれを持ってほしいとのこと。そんなに重くはないです。

平地はそのキャスターとともに歩けるのですがご自宅マンションの階段に差し掛かると手すりを頼りに一段ずつ上がっていく感じです。

ご自宅マンション7階でエレベーターもついているのですが乗り場までと降りてから階段が数段ありそれの上り下りが難儀とのことです。


派手な服で実は何度も見かけたことがあり、確かに他人っぽい人と連れ立って歩いているなぁーと思っていたんですが、当然内実は分からなかったんです。

そのお婆さん体は調子悪いみたいですが口がとても達者で、飽きさせない。

ご自宅内まで案内されて行くと、、、

これも実は外から見上げてそのマンションの上階にオシャレルームあるなーと見上げて知ってはいたんです。まさにその部屋だったんです。

そんでゴミ出しとかも手伝って、お礼の品を頂いて帰ってきたんです。

お婆さん外出したら帰ってくるのに人に手伝ってもらうのが分かっているから事前に自宅にお礼の品を紙袋に入れてたくさん作ってあるんです。


アートなお家の事…でなく、このような状況についてのまとめにこっから入っていく訳ですけど…

此処でやめておくか?次回か?

では


2021年10月9日土曜日

The Parasites- Real Real Good Time

判明した。
パラサイツによるカバー曲<Real Real Good Time>
この原曲がfeedbacksっていう名前だけ知っていたスペインのバンドでした。
前に結構探したのに全然出てこなくて、クレジットが正確な作曲者だとバンドで使ってる名前と違う場合もあるし、検索方法によってもね。
もしかしてだけど口コミで最近書いたから早速youtubeで有志が挙げてくれたのかも。
ということで原曲が聞けたのですがやっぱりパラサイツのカバー版の方がいいですね。カバー曲#あるあるで先に聴いたほうが気に入る…っていう。

とはいえfeedbacksも全体的にかなりいいので集めていくことにしました。
↓パラサイツ版

ついでに同じくスクリーチングウィーゼルによるカバー曲で

<Ain't Got No Sense>

この曲はカナダのバンドらしくTeenage Headといいます、スクリ~版ではベン ウィーゼルがohohohって所を独特に歌ってはいますが、ほぼオリジナルに忠実です。
これはジャケットが面白いので原曲の方だけを貼っておきます↓。
…この曲はオリジナル判明まで10年以上したんじゃないかな?


あと、最近Fugazi(フガジ)っていうポストハードコアバンドのドキュメンタリー映画<インストゥルメント>を見たんですが、、、色々とつながった感がありまして、、、
まず映像内でのライブはグルーブが半端なくて、でもキャッチーな曲はあまりなくて、、実際昔1枚持っていたんですが結局大して聞かないまま処分してしまったんですね。
…どうやらアルバムにより落差が激しいらしいのでハズレを引いたのかもしれません。

Fugaziの語るべきはたぶん思想だと思ったんですよね。
この時代の思想の一つにストレージエッジっていうのがあるっていうのを情報として知っていたんですけど、まさにその源流がFugaziだと分かって。実際には前のバンドのマイナースレットですが同名曲がある。
しかしながら作者のイアンマッケイは思想とかそんなんじゃなくただ自分自身の言われたことに対してのアンサーソング…的な事を言ってたし、人に強要するつもりはないとのスタンス。

 で、思想となってしまった??いわゆる###麻薬をやらない、酒をやらない、たばこをやらない、カジュアルセックスをしない等体に悪いことやその他良くないと思ったことはやらないというメンバーの元でバンドのメンバーは集まっているのか?(電気をなるべき使わないため暗い部屋で全員お茶飲んでいるから)共同生活をしている。

 そんなんで音楽どっぷりだから4人のガッチリとした独特のグルーブが生まれてくるんだと思いました。
 ライブは世界中でやるけど地元では無料のチャリティーライブのみ頻繁にやるっていう事で人によっては窮屈さも感じるところですが、同時に自由を重んじてもいるので熱狂的ファンもできるんだと思います。

そしてエモコアっていう小さなムーブメントが出来上がっていくんですが、その中のバンドの一つhot water musicっていう前からよく聞いてたバンドも多分に影響を受けているのが映像見てて判明しました。日本のイースタンユースもFugaziのイアンマッケイ的な動きもしてるし。
Fugaziはグルーブに重きを置いててそのあとのバンドはキャッチーなメロディも入れつつ表現って感じですね。

あと映像では自分たちに批判的な意見こそあえて積極的に取り上げている感じです。

とにかくスッキリしました。
あ、貼り付け映像はありません。youtubeでリピーターやウェイティングルームやグルーマンあたりから聞いてみればよろしいかと。元々はマイナースレットっていうハードコアバンドですんでその辺の流れから脱皮したのがFugaziサウンドですんで、、、上に貼ってるpop punkとは全然違いますよッ。

では。